スタッフ紹介

　はじめまして、いろどり訪問看護リハビリステーション　事業所責任者で作業療法士の小松です。
　私がこの事業所を立ち上げようと思ったのは、ガン末期の母を自宅で過ごし看取ったこと、家族が長年うつ病を患っていたこと、息子が重度の発達障害のためです。
　体験した当事者しか分からない、「大変に感じていること」や「困っていること」、「助かったこと」などを共有し、身体的にも精神的にも落ち着いた在宅生活を過ごせるお手伝いをさせていただきたいと考えております。
　そのため、ご利用者様やご家族の想いを大切にして笑って歩んでいけるような関わり、一人ひとりが人生の主人公であり、日々のいろどりを添えるお手伝いをさせていただきたい想いから「いろどり訪問看護リハビリステーション」と名付けました。
　この仕事をして、様々な年齢の方や疾患の方と関わらせていただき、本当にたくさんの笑顔を見せていただきました。笑顔を見せていただくことが、私自身のやりがいや力になったと実感しております。
　皆様が今よりも笑顔で歩んでいけるような関りをしていきたいと思っております。